この記事は、こんなあなたにおすすめです
●結婚に対して興味がない
●おひとりさまで生きていきたい
こんにちは。
フフデキ妻の、菜緒です。
熊本では豪雨。
東京では、再びコロナ感染者が100人越え。
大変な思いをされている方がたくさんおられる中で
こうして、穏やかな朝を迎え
パソコンの前で作業できることに感謝しつつ
すべてのみなさんが無事でありますようにと
願うばかりです。
今日という日は、あたり前ではないんですよね。
さて、今日の題名
【フフデキ妻の、本当は結婚なんて・・・】
結婚なんて・・・。
そうなのです。
あたしは、そんなに結婚願望はありませんでした。
というか、一人で自由に生きていきたかった。
というか・・・むしろ
結婚なんて出来ないだろうと思っていました。
では、なぜ今、結婚して既婚者になったのか。
まずは、独身の頃、あたしが結婚に対してイメージしていた
5つをご紹介します。
独身時代、感じていた結婚のイメージ
↑一人で行った沖縄・辺戸岬
どこにでも一人で行って、一人で楽しめるのは
子どもの時から。
そんなあたしが、独身時代に感じていた結婚のイメージとは・・・
①縛られる
自由を縛られる気がしていました。
時間も、お金も、何もかも
夫婦二人で共有して
自分の自由なんてなくなるのだと感じていました。
②気を使って息苦しい
友達と遊びに行ったり
実家に帰ったり
気を使いながら行かなきゃならないのかな・・・
しんどい時も、我慢して
家事をこなして
妻を、演じるのかな・・・。
奥さんは、こうであるべき論の妄想(あたし流)を
ふくらませていました。
③毎日家事をしっかりしなければいけない
実家暮らしだったあたしが
毎日、ちゃんと家事をできるのか
献立を考えて、ごはんを作れるのか不安もありました。
④一人の時間が持てない
一人で過ごすことが好きで
一人でやりたいこともあって
でも、一人の時間はもてなくて
ストレスがたまる気がしていました。
⑤亭主関白とかかあ天下
支配したり、支配されたりする人生は嫌!!!!!!!!!!!
こんな、夢も希望もないイメージを膨らませていたので
結婚なんて・・・って思うのは無理もありません。
共感できる方、いるのかしら??
一人でいれば
両親や、周りの小言さえ我慢すれば
一生自由な独身人生を歩めたのに
なぜ、あたしは結婚なんてしたのか・・・。
それはね・・・
自由と決別して、結婚を選んだあたし
結婚なんて、無縁だ・・・
家族を作るなんて、考えられない・・・
おひとりさまばんざーい!!!!!!!
そんな風に、思っていたあたしが
2017年5月28日に結婚をしたのはなぜなのか・・・
それは、旦那さんになる人が
ぴーちゃんだったから♡
はい。うざッ!!
ちゃんと、書きます。
ちゃんと、書きますから
もう少し、お付き合いください!!
結婚を決めた理由は、いろいろありますが
一番は、やっぱり
この人と、一生生きていきたい。
この人となら、楽しく素敵な人生になる。
という、直感!!
自分の人生を豊かにするひとつに
あたしは、現夫のぴーちゃんと結婚することが
よき選択だと感じました。
お付き合いを初めて
人生の事や、夢の事、未来の事
時には、過去の事なんかを
デートの度に二人で話をしました。
そんなことを、心の底から本音で
話せる人なんて
今まで一人もいませんでした。
何かについて深く考え、
それを話し合えるその関係に
あたしは、居心地のいい居場所を見つけたのです。
恋は盲目といいますが
まさしく、その要素も相まって
結婚へと進んでいったのでしょうが
お互い、自由を求めていたという
価値観の一致も結婚をきめた理由の一つかもしれません。
ていうか、そうですね。
価値観の一致←コレ、重要!!!
あたしは、結婚して自由と決別をした日は一度もありません。
なぜなら、二人で楽しむことの素晴らしさを
知ったからです。
二人の世界では、二人の自由がひろがっていました。
そうそう、それにね
20代後半の年齢になっていたし
親を安心させたいという娘心も
少なからずあたしの心に芽生えていました。
時の流れに身を任せていたら
結婚にたどり着いていました。
不思議なものですよね・・・。
あれだけ、一人で生きていきたいと思っていたのに。
結婚4年目に突入して
さて、そんなあたしたち夫婦も
今年の2020年に、結婚4年目を迎えました。
丸3年夫婦としてすごしてきました。
おひとり様で、いることを選択することも
幸せの一つだとあたしは、今でもおもいます。
一度きりの人生、結婚がすべてじゃないし
やりたいこと、やりつくして死ぬ日を迎えるなんて最高!!
結婚をして家庭をもつ。
おひとり様で生きていく。
どちらも
自分で選択することができます。
複雑な、結婚や
複雑なおひとり様もあるのは事実ですから
一概には言えませんが・・・
でも、あたしの場合は
結婚に対して、夢も希望もなかったのに
結婚をすることで、夢も希望も倍になりました。
自由度も増しました。
こんな人も、いるんです。
あたしみたいな人もいれば
結婚生活がうまくいかなくて離婚して
幸せになる人もいる。
一人で生きていくと決めていたのに
晩年ですごくいい人に出会って老後は
夫婦として楽しむ人もいる。
一人でも
仕事や仲間に恵まれて
毎日が充実している人もいる。
人は、常に自分で選択を繰り返していきていますよね。
どうなるかなんて
選択する瞬間も、選択してからも
わかりません。
選択した先には、さらに選択があるし
同じように、選択をしている人がいるから。
あたしが、選択した結婚は
あたしにとっては、最高の選択でした。
夫の、ぴーちゃんも
周りの人もそう感じてくれていると
あたしは、信じています。
結婚に対するイメージの心変わり
前述したように、独身時代あたしの結婚に対するイメージは
夢も希望もないものでした。
こうでしたね。
結婚する時お互いの条件に
何でも話せる!!
をいれておいてください。
ただ、何でも話せるの何でもは
信頼関係や気遣いがあってこその
なんでもということを忘れないで!!
あたしたちは、結婚してから月1回必ず
ひまわり会議
という、夫婦会議をします。
話し合う項目は
で、その月におきた問題なども振り返り話し合います。
この会議があることで
お互いの気持ちを言い合い
受け入れ、受け入れられを繰り返すうちに
思っていることを、素直に話せるようになりました。
夫婦といえど、他人。
大好きといえど、反対の部分もあります。
喧嘩まではいかなくても
雰囲気の悪くなることもあります。
あたりまえが、ちがうのですから仕方がない!!
ただ、問題をうやむやにしたり
言いたいことも言い合えない夫婦だと
そんなの、しんどいだけ。
一緒に幸せになろうと夫婦になったのに
もったいない!!!!!
だから、わざわざ話し合いの場を設けています。
そろそろ、まとめますと・・・
あたしは、結婚をして
結婚のイメージが変わり
昔も、今も幸せにくらしています!
結婚をして、夫婦になっても
ひとつになるわけじゃなく
お互い別々の個性や価値観があります。
それを、尊重しあうことが大事。
そして、日々話し合いを重ねることで
あたしの独身時代にもっていた結婚のイメージは
なくなりました。
縛られると感じるのは
時間の使い方や、お金の使い方を
二人で決めていないから。
気を遣うのは
あたり前の事。
夫婦は他人同士が
くっついたのだから
気遣いは、必須!!
でも
変な気を遣わず、素直に
相手に気持ちを伝えることも大事!
家事なんて、なんとかなる!!
いやでもやらなきゃならないし
失敗しながら料理も洗濯も覚えていくから。
それに、しんどい時は
うまくさぼるの!
共働きだったら
一人でしようと思い込まないで!!
分担する!!
専業主婦でも
うまーくごまかして時にはぐーたらも大事!!
一人の時間は
自分で作り出すもの。
それに、うちは共働きで
シフト制なので休みもバラバラ!
一人時間が多くて逆に退屈する・・・(笑)
亭主関白やかかあ天下の関係性は
これは、譲り合い!!
男を立てるべきポイント
女が主導権を握るポイントを見分けて
支え支えられ、やっていきましょう!!
得意分野は相手に任せて
ほめて、ほめられ、伸びるし、伸ばす!
こんな感じかしら。
人間の気持ちなんてコロコロ変わります。
あたしが、今、結婚してよかったと思っていても
それが、変化するかもしれません。
どうなるかわからないのは、みんな一緒!!
だから、結婚をすすめているわけではないし
おひとり様をすすめているわけでもありません。
どっちであっても
楽しく生きるのも自分。
面白く生きるのも自分。
結婚したから、不自由になるわけじゃないし
一人だから、自由なわけでもないからね。
ただ、結婚も、悪くないかもね!
夫婦っていいかも!
って思ってもらえたら嬉しいし
やっぱり、ひとりしか気楽!
って思ってもそれは人それぞれ。
このつたないブログを読んで
何かを、感じてもらえたら嬉しいです。
人生、どこでどうなるかわかりません!
楽しんでいきましょう!!
時の流れに身を任せるのもあり!
信念を、貫き通すのもあり!!
ここまでお読みいただき
ありがとうございました!!
世界の夫婦が幸せでありますように。
フフデキ・妻の菜緒でした。